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航空母艦の機能を載せた航空戦艦


航空戦艦『伊勢』(伊勢型戦艦一番艦)艦暦
1917(大正6)年12月1日竣工(川崎重工業神戸造船所)。
1935(昭和10)年8月1日〜
1937(昭和12)年3月23日
近代化改装実施
1942(昭和17)年12月〜
1943(昭和18)年9月
航空戦艦へ改装(呉工廠)
1945(昭和20)年
7月24日・28日
浮き砲台として呉港外・音戸町沖に停泊中
呉軍港大空襲により、28日大破着底。
1945(昭和20)年8月15日太平洋戦争(第2次世界大戦)終戦。
1945(昭和20)年11月20日除籍。
その後、解体
元々は扶桑型戦艦3番艦として計画されたが、設計変更により伊勢型戦艦1番艦として建造された。後を追うように2番艦『日向』も建造されたが、それでも扶桑型戦艦の改良であったため、欠点が多かった。この伊勢型戦艦2隻が航空母艦の機能を載せて航空戦艦に改造されたのは、ミッドウェー海戦で喪失してしまった主力空母4隻の穴埋め、そして空母機動部隊の再建が急務の状況下での苦肉の策だったのであろう。甲板の小ささは、射出機の装備によって発艦は出来ても着艦が出来ない、着艦する場所は同行している味方の航空母艦…本末転倒な気もしなくはないが、戦況が悪化していたときでもあり、とやかく言っている時間もなかったのかもしれない。しかし、この航空戦艦に改造された後、航空機を積んで運用されることはなかったものの、小沢機動部隊に同行した際、次々と敵軍機によって沈められてゆく味方空母の敵討ちをするかのように、敵軍機を次々と撃墜するなど、少なからずとも敵軍に手痛い一撃を加えるなど、意地と抵抗を見せつけていたに違いない。

その名を受け継いだ、海上自衛隊(ヘリコプター搭載)護衛艦DDH-182『いせ』(ひゅうが型護衛艦二番艦)は2011年3月16日に就役し、同日に退役したDDH-142『ひえい』の後任として、海の上へとその名を浮かばすこととなった。搭載し、運用しているのはヘリコプターだが、日本の海と空を守る前線基地となり、今日もその名を背負い、日夜活躍している。


(復刻建造された、現在)
平和祈念艦『伊勢』
扶桑型戦艦の改良型戦艦として登場し、後に航空母艦の機能を持たせた航空戦艦に改造された『伊勢』の設計図を基に、航空戦艦となった後の姿で復刻建造された。復元されたのは外観のみであり、動力は艦本式タービンというものを現に製造できるわけはなく、現行の大型船舶と同様、ディーゼルエンジンを動力源として用いている。また、主砲4基8門は放水機能を持って実装されており、甲板にはヘリコプターの発着も容易なことなどの理由から、海上火災などの災害支援の前線基地として出動することもある。

祈念艦10番艦『榛名』が竣工するまでは、長門及び金剛と共に常設展示艦であった。
2014(平成26)年8月17日竣工(峰ヶ崎マリンファクトリー)
2014(平成26)年9月5日峰ヶ崎旧港にてミュージアムシップとして開艦開始。
2014(平成26)年9月10日正式に『平和祈念艦』命名。
2014(平成26)年11月1日常設展示艦を榛名と交代。非常設展示艦となり、駐泊施設に移動。
開艦案内
(ミュージアムシップ)*不定期(通常は展示されていません)
開艦時間AM9:00〜PM5:00(季節などにより変更あり)
休艦日7月24日・28日、11月30日(特定休艦)
休艦となる祈念艦の代理としての展示となります。
乗艦料大人700円(シニア600円、大学・高校生500円)
中学生350円・小学生以下無料
不定期で近海航行をする機会があり、その際には事前公募を行う。


製作過程など
細評はhttp://rifianet.blog94.fc2.com/blog-entry-633.html(Blog『BlueCastle』2014年8月169日の記事)http://rifianet.blog94.fc2.com/blog-entry-635.html(Blog『BlueCastle』2014年8月17日の記事)


箱(パッケージ)概観。
製品:ハセガワ社製 AIRCRAFT BATTLE SHIP ISE(航空戦艦伊勢)
2014(平成26)年8月11日建造開始・17日完了


全体俯瞰(建造中)。艦底と艦体部分の接着中でテープで止めている。主砲、取付済。


建造中の図。艦橋など。


建造中の図。甲板が来る部分に主砲部分が…ふざけて主砲を置く。


飛行甲板取り付け前に進水(笑)。



航空甲板及び格納庫を設置。この模型最大の特徴は、最大の泣かせでもあった…。


完成直後。本来は、艦載機(水上機)及び艦載船も搭載されるのだが、この模型には搭載せず。


常設展示艦であった頃(左から 金剛 長門 伊勢)

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